「開放的」「遊び心」「メリハリ」をキーワードにした
活気溢れる空間
概要 | 池袋キャンパス リニューアル工事 |
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業種 | 日本語教育事業・専門学校運営事業 |
社員人数 | -人 |
面積 | -坪 |
施工時期 | 2020年8月〜9月 |
天井が高く 全体的な暗さが課題だったラウンジは、 サークルデザインのLEDペンダントライトを 導入することで 照度を上げ 広がりのあるのびのびとした明るさを実現しました。
特徴
当初、カウンターと事務所の間には隔たりがありましたが壁を撤去し思い切りカウンターを広げることで 開放的で風通しのよい空間に。窮屈だった事務所も広がり、広々としたオフィスレイアウトが可能となりました。
2校の学校がそれぞれにカウンターコーナーを設けられることで 来校者への対応もスムーズに行えるようになりました。
固定机を廃止し、私物は各自個人ロッカーへ。フリーアドレスを導入することで人員増減に柔軟に対応するスペース確保と 社内コミュニケーションを活性化させます。また常にクリーンデスクを保つことで、仕事の効率化や外部へのイメージアップにも繋がります。
円形テーブルやソファ席、集中コーナーなど 形状や使い方の異なる什器を配置し働き方によって気持ちを切り替えて働くことが可能になります。
奥のスペースとの隔たりとなっていた壁を撤去し、閲覧用の図書を収納する本棚を設置。本棚の手前は畳ブースの空間を作り、日本らしさを感じられる遊び心を取り入れました。
ブラック天井にコンクリ調の柱や木目ブラインドを入れ スタイリッシュな印象に生まれ変わりました。
幾何学柄パターンのアクセントクロスが特徴的な教室。各教室でカラーを変えることでカラフルで遊び心を取り入れつつも、床材や梁色で統一感を出しています。今後開講される デジタルビジネス授業に向け 生徒さんの想像力・構想力を掻き立てる空間を作りました。
テトラ柄をモチーフに、床材やサイン計画をしました。 どこまでも繋がっていくような放射上のパターンが、デジタルのイメージに相応しいデザインになっています