コンテナ風エントランスが印象的な
個が様々な働き方で繋がるCO-NECTオフィス

クライアント
鈴江コーポレーション株式会社 様
概要 | 東京本社ご移転工事・ビル共用部リニューアル工事 |
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業種 | 倉庫業 / 港湾運送事業 / 貨物利用運送事業 / 不動産事業 他 |
社員人数 | 253名 |
面積 | 743.71㎡(執務フロア) |
施工時期 | 2024年9月~11月(執務フロア) |
東京本社ご移転に伴い、新オフィスの構築・共用部リニューアルのお手伝いをさせていただきました。
課題解決
お客様の課題
・事業内容に関連したコンセプトのエントランスでお客様をお迎えしたい
・会議室の個数、広さを最適化し執務エリアを極力広くとりたい
・最新のICTを取り入れ会議の効率化を図りたい
導入効果
・港湾事業を象徴的に表すコンテナをモチーフとした、インパクトあるエントランスとした
・会議室の利用人数に合わせて、広さ調整可能なスライディングウォールを採用。最適で無駄のない会議室仕様
・MAXHUBを導入し、WEB会議準備を時短。最新機能を活用した効率的な会議を
課題解決
お客様の課題
・執務エリア内に気軽に利用できるリフレッシュスペースを設けたい
・眺望を生かしたカウンター席を設置したい
・リラックス効果のあるグリーンに囲まれ、快適なランチタイムを過ごしたい
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導入効果
・これまで別室に設けられたリフレッシュエリアを執務内に取り込み、気軽に利用できるカフェエリア「Suzu no Ma」に
カフェ名を社内公募した事でより一層愛着の湧く、憩いの場となった
・海を見ながらリフレッシュできる窓面に、カウンター席・ソファー席を設置
・グリーンをふんだんに配置し、心身ともにリフレッシュできる空間とした
特徴
課題解決
お客様の課題
・部署間の風通しの良い、繋がり・コミュニケーションを重視したオフィス空間にしたい
・ABWを取り入れた新しい働き方にチャレンジしたい
・全社員が集えるイベントスペースが欲しい
・事業内容に絡めたインパクトのある装飾が欲しい
↓
導入効果
・役員室には抜け感のあるガラス間仕切りを採用。極力壁を設けず繋がりを意識した空間に
・上下昇降テーブル、個室ブース、ソファー席など新しい働き方に最適な什器をレイアウト
・メインの執務デスクにキャスタータイプを採用。人数に合わせてフレキシブルに集えるイベントスペースとした
・世界時計、ガラスホワイトボード、スクリーンを設置した壁面を 「コネクトWall」
造作ハイカウンターを設置した柱を「コネクトTree」と名付け、社員同士の繋がりを生むシンボリックな場とした
特徴




課題解決
お客様の課題
・共用部の大規模リニューアルを実施したい
・専用部との繋がりを意識した共用部としたい
・使用されていないカウンタースペースの活用
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導入効果
・ビルエントランスを「海」専用部EVホールを「海岸」執務エリアを「陸」とした、港湾事業に絡めたコンセプトでビルの一体感を演出
・湾岸沿いの立地をイメージさせる既存タイルの水色を活かしつつ、コーポレートカラーや海を連想させる青をベースに爽やかな印象の空間となった
・カウンタースペースにパーソナルボックスを配置し、デッドスペースを有効活用