10月訪問先の告知です

9月に入りました。秋の香りがしてきました。猛暑日が少なくなるとめっきり、眠たくなりますよね。寝苦しい事が少なくなり、陽が昇るのも遅くなるのでぐっすり眠れます。夏の疲れ・コロナの自粛疲れに気を付けてお過ごしください。

皆様のお手元には返礼品が到着している時期かと思います。Twitterやinstagramなどにも沢山ご投稿頂きありがとうございます。それぞれの返礼品、開けた時に驚きがある事を想像しながら企画いたしました。喜んで頂き、使っていただけたら嬉しいです！！

さて、今回のお題にもありますように次回の訪問先と日程を告知したいと思います！！

なななんと！！10月ですが2か所も行くんです！！たいへーん。
大丈夫か？オカモトヤ。大丈夫か？ヤング号。

①10月9日（土）11時-18時　＠HASE硝子工房（http://www.haseglass.com）

今回は埼玉県坂戸市にあるHASE硝子工房さんとのコラボレーションさせていただきます。その内容ですが…気になりますね、気になりますね。
ＨASE硝子工房さんとは、2018年の終わり頃、オカモトヤのオリジナルインク「すずのね」シリーズに合わせ、細字の鉛筆のような書き味が魅力のガラスペン「すずのね」をインクと同じ色味で５色制作頂いたのを皮切りに、数々のオリジナルガラスペンを制作いただいております。今回のキャラバンにおいても、ヤング号限定ガラスペンを制作していただきご好評いただいております。

既にガラスペンが大好きな方にはもちろんの事、初心者の方にも楽しめる企画を計画しております。
現在企画中のものとしては…
【HASE硝子工房×オカモトヤコラボガチャ】
今回のヤング号ではガチャガチャが登場！一回500円で入っているのはHASE硝子工房さんのガラスペンや文房具たち…詳細についてはこれからのお楽しみ。
弊社のSMDの企画は、進化致しますので今後更なる企画や商品が突如現れる可能性もございます(笑)。
詳細告知はSNSやInstagramにてお知らせしますので、フォロー＆チェックしてみてください！！

②10月16日（土）11時-17時　＠池田記念美術館（http://www.ikedaart.jp）

新潟です！！南魚沼市にヤング号が伺います！！そう。なぜ南魚沼市なのか？？？？
ヤング号を実施する事になってすぐ、弊社社長が私に「あー、南魚沼いきたいんだよね。」とつぶやいた事がきっかけです。なぜ社長が南魚沼市に行きたいかというと…
その昔、オカモトヤでは、当時南魚沼市にある六日町高校からスタッフを採用し働いてもらっていたそうです。当時の事を知るのは現在弊社では社長しかおらず、店で働いていたかつての仲間、そして現在のスタッフの大先輩にあたる方達にオカモトヤの新たな試みであるヤング号を見てほしい！！という社長のひらめきがきっかけなのです。
早速、南魚沼市に行くなら？と色々調べ、池田記念美術館様にお願いをしたところ、快諾してくださいました！！ありがとうございます。

池田記念美術館は、雄大な八海山と駒ヶ岳を望む八色の森公園の中にあります。
ベースボールマガジン社および恒文社の創設者で、野球殿堂入りした池田恒雄さんのコレクションを3500点と広く公開すると共に、極東諸国と郷土のスポーツ・文化交流の発展と推進を図る事を目的に平成10年（1998年）10月に開館した美術館です。
日本有数のコレクションである小泉八雲文学資料室を始め、スポーツ文化展示室、日本最初の女性洋画家エレオノラ・ラグーサ（通称：ラグーサ・玉）の日本美術展示室などが設けられています。

初チャレンジ！！ワークショップ開催

実は、私達はこのキャラバンでワークショップを開催したい！！と思っていました。
今回訪問する時期に、池田記念美術館様では【第５回　八色の森の美術展　+　八色の森の子供絵画展2021】が開催されています。テーマーは【語りかける色　目覚めるかたち】
まさに、初挑戦にピッタリのテーマだと思いました。
そこで、3歳以上のお子さんでも参加できるオリジナルワークショップを開催します。
ワークショップでは

①からっぽペンに好きなインクを3色吸い上げて頂く
②オリジナルシート（中央の切り取り線で2枚に分かれます）で点線つなぎで形を作る
③からっぽペンで塗る
④完成したら、中央の切り取り線でカットし1枚はお土産に。一枚はYOUNG号でお預かり
⑤お土産の1枚ははがきとしてもご利用いただけます。
⑥YOUNG号でお預かりした分は、みなさまの作品を集め一つの作品にします。
⑦作品については池田記念美術館にて展示する予定です。

是非お近くの方はぜひご参加ください。
ワークショップの予約は9月16日からとなっています。参加希望の方は以下のリンクから登録をお願いします。
https://coubic.com/okamotoya-young/471860#pageContent